2015年3月27日金曜日

 INTA東京ミィーティングの2日目です。休憩時間に中年の中国人女性と話をしました。彼女は、北海道で5、6年暮らしたことがあるということで日本語を話すことができます。彼女は、私になぜ日本人の参加者が少ないのかと問いました。折角、日本で開催されるのに、なぜ日本人(特に企業から)は参加しないのかと聞かれました。
 私も同様に感じていました。台湾、中国からは多くの人が参加しているように思いました。韓国、フィリピン、香港、マレーシアからも来られています。それに引き替え、日本人は少ないように思いました。そして、私が話した人は大抵日本語を話すことができました。
 彼女も、アジアの近隣国からの参加に比べて、ホスト国である日本の参加者が少ないと感じたのでしょう。

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